スタッフ&キャスト

キャスト

ガンバ / 梶裕貴

1985年9月3日生まれ。「進撃の巨人」(エレン・イェーガー役)、「ワールドトリガー」(三雲修役)、「七つの大罪」(メリオダス役)、『映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!』(フユニャン役)など。第7回、第8回声優アワード主演男優賞を受賞。

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潮路 / 神田沙也加

1986年10月1日生まれ。「レ・ミゼラブル」他、数多くのミュージカルに出演。透明感のある歌声と演技力に定評がある。国民的大ヒットを記録したディズニー映画『アナと雪の女王』日本語吹替版でアナ役を担当し、第9回声優アワード主演女優賞を受賞。

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ノロイ / 野村萬斎

1966年4月5日生まれ。国内外で多数の狂言・能公演に参加、普及に貢献する一方、現代劇や映画等にも出演。02年からは世田谷パブリックシアターの芸術監督を務める。芸術選奨文部科学大臣新人賞他受賞多数。アニメ作品のアテレコは宮崎駿監督「風立ちぬ」カプローニ役に続いて二作目である。

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  • マンプク / 高木渉

  • 忠太 / 矢島晶子

  • ボーボ / 高戸靖広

  • イカサマ / 藤原啓治

  • ガクシャ / 池田秀一

  • ヨイショ / 大塚明夫

  • ツブリ / 野沢雅子

スタッフ

エグゼクティブ・プロデューサー  アヴィ・アラッド

1947年9月8日生まれ。アメリカ人プロデューサー、実業家。マーベル・エンタテインメントのCEOを務め、その映画、テレビ製作部門であるマーベル・スタジオを設立し、会長兼CEOを務めた。マーベルで最も知名度のあるコミックやキャラクターの映画化を推進し、数々の輝かしい成績をおさめている。プロデューサーとして手がけてきた作品には、『スパイダーマン』や『X-MEN』シリーズ、『アイアンマン』(08)、『インクレディブル・ハルク』(08)他、数多くのメガヒット作が挙げられる。また、アニメーションに関しても豊富な経験を持ち、高視聴率を獲得した「X-MEN」、「スパイダーマン」などのTVシリーズや、「アベンジャーズ」「アイアンマン」のオリジナルビデオも手掛けている。本作品では、編集および台詞の監修、音楽の監修とミキシングに携わっている。

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■アヴィ・アラッド製作総指揮作品
「アメイジング・スパイダーマン」シリーズ* 『X - MEN:ファイナル ディシジョン』(06)* 『アイアンマン』(08)*「スパイダーマン」シリーズ* 「ファンタスティック・フォー」シリーズ* 『ハルク』(03)*
■公開予定作品
『GHOST IN THE SHELL』(17 予定)
(ハリウッド版「攻殻機動隊」)
*印の作品は全てマーベル・エンタテインメントの作品です。

音楽  ベンジャミン・ウォルフィッシュ

1979年8月7日生まれ。イギリス人の若手作曲家。24才の時に『ディア・ウェンディ』(05)で作曲家としてのキャリアをスタートする。2005年のワールド・サウンドトラック・アワードで有望な新人に贈られるDiscovery of the Year を受賞し、2013年には『2月の夏』で三度目のワールド・サウンドトラック・アワードにノミネート。さらに、2014年度のアカデミー作品賞・助演女優賞、脚色賞を受賞した『それでも夜は明ける』(13)の追加楽曲を作曲。ポール・ウォーカーの遺作となったサバイバルサスペンス映画『ハリケーンアワー』(13)の音楽も担当するなど、幅広い才能を発揮している。

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■ベンジャミン・ウォルフィッシュが作曲に携わった作品
『Bitter Harvest』(原題) (15) 『Pressure』(原題)(15) 『それでも夜は明ける』(13) ※追加楽曲の作曲
『ハリケーンアワー』(13) 『2月の夏』(13) 『DATSUGOKU -脱獄-』(08)
※日本未公開作品は製作年度 写真クレジット
Photo: Shambhala

脚本  古沢良太

1973年8月6日生まれ。脚本家。2002年、「アシ!」で第2回テレビ朝日21世紀新人シナリオ大賞を受賞しデビュー。映画『ALWAYS 三丁目の夕日』(05)で第29回日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞、『探偵はBARにいる』(11)で第35回日本アカデミー賞優秀脚本賞を受賞。TVでは、「相棒 season5」(06/EX)で日本民間放送連名賞、「ゴンゾウ 伝説の刑事」(08/EX)で第27回向田邦子賞、「鈴木先生」(11/TX)でギャラクシー賞6月度月間賞と日本民間放送連盟賞テレビドラマ番組部門最優秀賞を受賞。さらに、「リーガル・ハイ」(12/CX)でギャラクシー賞6月度月間賞、ザテレビジョンドラマアカデミー賞脚本賞を受賞するなど、数々の受賞歴がある。近作には、映画『少年H』(13)、『寄生獣』『寄生獣 完結編』(14, 15)、『エイプリルフールズ』(15)、TV「デート ~恋とはどんなものかしら~」(15/CX)などがある。多くのヒット映画やTVドラマを手がける、今最も注目を浴びる脚本家のひとり。

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コミュニケーション・ディレクター  森本千絵

1976年4月26日生まれ。株式会社goen°主宰。コミュニケーションディレクター・アートディレクター。武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科客員教授。
1999年武蔵野美術大学卒業後、博報堂入社。オンワード樫山、Canonなどの企業広告をはじめ、NHK連続テレビ小説「てっぱん」のオープンニングタイトルや、松任谷由実、Mr.Children、miwa、などのミュージシャンのアートワーク、是枝裕和監督「空気人形」「海街diary」など映画の宣伝や、本の装丁、動物園や保育園の空間ディレクションを手がけるなど活動は多岐に渡る。さらに、独自の色を重ね合わせたコラージュやドローイング等の技法を使い絵本や作品等まで創り出している。伊丹十三賞、日本建築学会賞、日経ウーマンオブザイヤー2012など多数受賞。著書に「アイデアが生まれる、一歩手前のだいじな話(サンマーク出版)」「うたう作品集(誠文堂新光社)」「おはなしの は(講談社)」他。

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原作  斎藤 惇夫 「冒険者たち ガンバと15ひきの仲間」(岩波書店刊), 企画・総監督  小川 洋一, 監督  河村 友宏 小森 啓裕, 製作・アニメーション制作  白組, 配給  東映

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